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【完全初心者向け】ネットワークの基礎|LAN・WAN・インターネットについて【分かりやすく解説】

 
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://ucogenic.com/wp-content/uploads/2020/02/icon_1.jpg” user_name=”ucco”]パソコンの基礎でとても大切なネットワークやインターネットの基本知識を分かりやすく解説します。

インターネットはお持ちのスマホで毎日使っていると思いますが、実際「インターネットって何?」って言われると、なんとなく分かるけどそう言われたらなんて答えたら良いか分からない・・ってことありますよね。[/speech_balloon_left1]

この記事を書いてる私は、在宅ワーク歴3年でWebデザイナーをしています。

私が在宅を始める最初に習ったネットワークとインターネットの基礎知識を、簡単 & 一発で理解できる解説でご紹介していきます。

この記事を読むことでネットワークの意味、インターネットの仕組みをざっと理解することができるかと思うのでぜひ参考にしてください。

本記事の内容
  • インターネットを知るために大切なポイントはたったの3つ
  • インターネットを使うために必要なもの
  • WiFiの仕組み

 

それでは早速解説します。

 

ネットワーク・インターネットを知るために大切なポイントは3つ

ネットワークとは複数のパソコンやプリンターなどが繋がっている状態のことを指し、インターネットとは繋がっているパソコン同士で情報交換をする手段です

 

これを踏まえて、ネットワークとインターネットを知るために、次の3つのポイントで深掘りして解説します。

 

  • ネットワークを構築する
  • 情報交換をするための手段は3つある
  • 情報交換をするためにインターネットを利用する

 

それでは順に解説します。

 

ネットワークを構築する

冒頭でも言いましたので繰り返しになりますが、ネットワークとは複数のパソコンやプリンターなどの機器が繋がっている状態のことを指します。

 

パソコンや機器が繋がっている状態にある、ネットワークを構築する方法には、LAN接続、WAN接続、インターネット接続と大きく分けてこの3つの方法が代表的です。

 

パソコン同士を繋げることでネットワークが構築できるとどんなことが可能になるかというと、メールが送受信できたり、データの共有ができたり、プリンターで印刷したりが出来るようになるんです。

 

情報交換をするための手段は3つある

上の解説をおさらいすると、

  • ネットワークとは複数のパソコンやプリンターなどが繋がっている状態のこと
  • このネットワークを接続する方法にはLAN・WAN・インターネットと大きく3つに分類すること

と説明しました。

 

それでは、このLAN・WAN・インターネットのそれぞれの解説をしていきます。

 

LANとは

LANはLocalAreaNetwork(ローカルエリアネットワーク)の頭文字を取ったものです。

 

LANは建物内にある小規模の範囲に構築されたネットワークです。ネットワークの基本的な形です。

 

LANには、パソコンとプリンター2台など、比較的少ない機器が家庭の中で接続されているネットワーク(家庭内LAN)と、何台ものパソコンやプリンターなどが接続されている企業の中にあるネットワーク(企業内LAN)があります。

 

名称の中にLocalという単語が存在している様子から、範囲が限定的なグループによって作られているネットワークと考えるとわかりやすいです。

 

WANとは

WANはWideAreaNetwork(ワイドエリアネットワーク)の頭文字を取ったものです。

 

LANが建物内のネットワークに対し、WANは建物外にある離れた場所のパソコン同士を接続することができ、データ交換や情報を共有できるネットワークのことです。

 

使う用途としては企業がメインで、例えば本社と支社の建物の中にあるLAN同士をWANで接続することによって、二つのLANがひとつのネットワークとなり離れていても情報を交換したりすることが可能になります。

 

インターネットとは

インターネットとは、世界に存在するすべてのネットワークを接続した、超巨大なネットワークのことを言います。

 

シンプルにこれだけです。

 

情報交換をするためにインターネットを利用する

インターネットが可能にしたすごいことは、例えば従来だったら東京にあるパソコンと大阪にあるパソコンを接続したい場合ですと、WANを契約しないといけませんよね。

 

それでも、接続できる範囲は限られています。

 

それを、インターネットに接続することによって、限定されるネットワークを介さなくても保存データを共有したり、メールの送受信など情報交換がスムーズに可能になったんです。

 

インターネットを使うために必要なもの

インターネットに接続するために必要なものは次の3つです。

  • モデムまたは光回線終端装置
  • ルーター
  • プロバイダ

 

順に解説しますね。

 

モデムまたは光回線終端装置

まず、インターネットに接続するためには、インターネット回線を自宅まで引き込まないといけません。

 

これには、電話回線(モデム)と光回線(光)から選びます。

 

厳密に言うと、光回線は新たに引き込む必要がありますが、電話回線はすでに自宅まで引き込まれている場合が多いので、それを利用してインターネット回線へ接続します。

 

提供している通信会社は、有名なところで光回線ならNTTやauなど、電話回線ならイッツコムなどです。

 

インターネット契約することで接続に必要な機械を借りることができます。光回線であれば光回線終端装置を、電話回線であればモデムです。

 

でも、光回線終端装置は言葉のとおり光回線を使うために必要な装置なんだなってなんとなく分かるけど・・モデムって何?と思うところではないでしょうか。

解説しますね。

 

モデム

電話回線は、いわゆるアナログ信号を利用した通信です。インターネット回線はデジタル信号なので、これでは接続することができませんね。

このアナログ信号をデジタル信号に変えてくれる役割がモデムなのです。

 

ルーター

少しおさらいです。

従来だと、建物内のLANはその中にネットワークができて、パソコンからプリンターに接続して印刷したり、パソコンとパソコンでデータを送りあったり出来るようになりましたね。

しかし、それは建物内の話し。

 

建物の外とネットワークを繋げるには、WANという契約が必要と先ほど説明しました。

そして、このWANへの契約がなくても、東京のパソコンから大阪のパソコン、もっと言えば日本のパソコンからブラジルのパソコンでデータの交換ができてしまう方法がインターネット。

 

しかし、ネットワークやインターネットの世界には、たくさんの決まりごとが存在します。自分のパソコンがこの決まりごとに当てはまらなければインターネットを使う資格がもらえません。

 

そこで登場するのがルーターです。ルーターに接続をすることで、決まりごとがクリアになるんですね。つまり、インターネットを使う資格をもらえます。

 

インターネットの世界に行くためには、必須アイテムなのです。

 

ルーターは、すでに光回線終端装置やモデムと合わさっているものもあれば、自分で電気屋さんに行って購入しないといけない場合など、契約の内容によって異なります。

 

プロバイダ

しかし、ルーターをゲットしたところでは、まだインターネットの世界にはいけません。次に待ち構えてるのは、門番です。ここでは、通行証を提示しないと扉の向こうへ通してもらえないイメージです。

 

そこで必要になるのが、プロバイダといった、簡単にいうとインターネットの世界への通行証を発行してくれるところです。プロバイダに契約をすることで、インターネットに接続するための資格をもらえます。

 

これでインターネットに接続する準備が全部整いましたので、インターネットへ接続できるようになります。

 

WiFiの仕組み

最後はWi-Fi(ワイファイ)です。

 

これまでの話しはすべて、専用の線で機器同士を繋げて接続をしていました。これを有線接続と言います。

 

このWi-Fiの役割は、線が無くてもでパソコンやプリンターが接続できる方法、つまり無線接続の役割です。

 

Wi-Fiを設置することで、下記のようなことが可能になります。

 

  • 複数のパソコンやプリンターなどの機器が線を繋げなくても利用ができる
  • スマホを自宅のインターネット回線に繋げて利用できる

 

線で繋がなくても、家の好きなところでパソコンをいじることができ、また、スマホの通信容量を節約できるといった利点があります。

 

無線で接続するためにはWi-Fiを設置する必要がありますが、光回線終端装置とモデムにルーターやWi-Fiがすべて付いているものだったり、またはルーターにWi-Fi機能が付いていたりが主流なので、これを単体で購入することはほとんどないと思いますが、ぜひ覚えておいてください。

 

まとめ:インターネットに接続するためには色々と契約が必要なんです

今回の話しを要約すると下記のとおりです。

 

  • インターネットとは、世界に存在するすべてのネットワークを接続した、超巨大なネットワーク
  • 光回線・電話回線に契約をしてインターネットの利用に必要な回線を自宅まで引き込む
  • 光回線終端装置またはモデムを設置する
  • インターネット回線を接続するためにプロバイダに契約する
  • ルーターを設置する(光回線終端装置またはモデムに付いている場合が多い)
  • Wi-Fiを設置する(光回線終端装置またはモデム、ルーターに付いている場合が多い)

 

本当ならもっと専門用語が飛び交いますが、ここではネットワークとインターネットの基礎知識をイメージで理解できるよう簡単な言葉で説明をしました。

 

ネットワークの意味や、インターネットを利用するにあたり必要なすべてがこれで理解できると思います。

 

在宅であればパソコンを使う仕事がほとんどではありますが、この知識を使う場面というのはほぼありません(職種によっては稀にあるかも?)、パソコンを使う上での大切な基礎なのでぜひ覚えておきましょう!